登記・法律記事一覧

裁判や調停などで判断が下されたにもかかわらず、任意に義務が果たされたいない場合に、裁判所によって強制的に義務を果たしたのと同じ状態を作り出す手続きのことを強制執行と言います。中でも、不動産を対象とする強制執行のことを強制競売と言います。競売とは債務者の不動産を差し押さえて、不動産を金銭に換えて、その代金によって債権を回収するという方法のこと強制競売の開始決定をすると、裁判所は法務局に対して差押登記...

「土地の境界」と一言で言っても、いろいろな境界が存在します。よく「境界紛争」で問題になるのは主に「公法上の境界(筆界)」と「私法上の境界(所有権界)」の二つです。筆界…公法上の境界公法上の境界=筆界 とは、土地の登記簿によって区画された土地の範囲を画する線のことです。地番と地番の境の線のことです。地番によって特定された一筆の土地の範囲を画する線(筆界)と言い換えることもできます。境界(線)のことを...

不動産売却の時は、登記上の所有権を移転するために登記をしますよね。その時に「権利証」を使います(「登記識別情報」と同じです)。ところが、不動産取引の最後の決済前になって、「権利書がないんですよね」「権利証を紛失しちゃったんですよね」「権利書がない場合でも大丈夫ですか?」ということがあるんですね。不動産売却したいけど権利証がない、どうしましょう。権利証がないというのが大変というのはわかってはいるんで...

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